活動報告

9月16日 病院との定期意見交換会を実施しました

職場環境、福利厚生、病院運営、救急医療などについて、病院と幅広く意見交換を行いました。

組合員の皆様

日頃より、札幌孝仁会ユニオンの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

9月16日(水)、病院との定期意見交換会を実施しました。

札幌孝仁会ユニオンでは、現場で働く職員の皆様から寄せられた声や、日々の業務の中で感じている課題について病院と共有し、より良い職場環境や病院運営につなげていくため、定期的に意見交換を行っています。

今回も、日々の業務に関わる身近な課題から、福利厚生、病院運営、救急医療に関することまで、幅広いテーマについて意見交換を行いました。

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ACTIVITY REPORT 01

備品の故障や修理対応について

各部署で使用している印刷機などの備品について、故障が繰り返し発生し、修理を待つ間に業務へ影響が出てしまうことがあるという現場の声を、組合から病院へお伝えしました。

そのうえで、修理対応をよりスムーズに進める方法や、必要に応じてメーカーや製品そのものを見直すことができないかなど、改善に向けた相談を行いました。

病院側からは、事務備品の修理については、必ずしもシステムエンジニアを介さなければならないわけではなく、状況によっては直接メーカーへ修理を依頼することも可能であるとの説明がありました。

今後は、故障の内容や緊急性、業務への影響などを確認しながら、できるだけ業務に支障が生じないよう、状況に応じた対応を進めていくことを確認しました。

こうした日々の小さな困りごとについても、現場の声を共有することで改善につながる場合があります。組合としても、引き続き丁寧に声を届けていきたいと考えています。

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ACTIVITY REPORT 02

福利厚生について

2026年9月末をもって、ニセコの保養施設「イヴ2000」の利用が終了することについても意見交換を行いました。

これまで同施設を利用してきた組合員の皆様からは、「利用できなくなるのは残念」という声が複数寄せられており、組合からその声を病院へお伝えしました。

病院側からは、今回の利用終了は、現在の管理会社が管理業務から撤退することによるものであるとの説明がありました。

一方で、今後も施設を利用できる可能性を探るため、新たに管理を担うことのできる事業者を探しているとのことでした。

また、組合からは、今後の見通しとあわせて、イヴ2000に代わる福利厚生制度を検討する可能性についても確認しました。

現時点では具体的な代替策についての回答には至りませんでしたが、現在利用できる福利厚生制度として、「さぽーとさっぽろ」による施設利用の優待や旅行助成、「ベネフィット・ステーション」による全国のさまざまな施設・サービスの優待について案内がありました。

病院側からも、こうした既存の制度について、ぜひ積極的に活用してほしいとのお話がありました。

組合としても、組合員の皆様が利用できる制度について、今後できるだけわかりやすくお知らせしていきたいと考えています。

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ACTIVITY REPORT 03

病院運営に関する取り組みについて

病院運営を安定させていくための取り組みについても、情報共有を行いました。

病院側からは、収入面の管理や、関係部署が連携しながら経営改善に向けて取り組んでいる状況について説明がありました。

具体的な対応については、個々の事情に応じながら丁寧に進めているとのことで、現在の取り組みが一定の成果につながっていることについても共有がありました。

組合としても、病院の経営状況や、安定した運営に向けてどのような取り組みが進められているのかを理解することは大切だと考えています。

今回の意見交換は、職員の立場から病院運営について理解を深める機会にもなりました。

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ACTIVITY REPORT 04

救急車の受け入れ状況と今後の取り組みについて

救急車の受け入れ状況についても、意見交換を行いました。

病院側からは、地域の消防機関から得た情報などを踏まえ、当院の救急車受け入れについては、今後さらに改善していく余地があるとの認識が示されました。

当院では、救急車の受け入れについて年間目標を設定していますが、現状では、その目標達成に向けて、引き続き受け入れ体制の充実に取り組んでいく必要があるとの説明がありました。

現在、院内でも救急受け入れ体制の改善に向けた取り組みが進められています。

救急医療を充実させることは、地域の中で当院が果たす役割という点からも非常に大切です。

また、患者数の確保や病院経営の安定にもつながる重要なテーマでもあります。

組合からも、救急受け入れの改善について、経営側や一部の部署だけの課題として考えるのではなく、病院で働く私たち一人ひとりが、病院運営に関わる大切な課題として意識していくことが必要ではないかという考えをお伝えしました。

それぞれの職種や部署でできることは異なりますが、より良い医療を提供し、病院を安定して運営していくという共通の目標に向けて、できる範囲で協力していくことが大切だと考えています。

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FUTURE OF THE HOSPITAL

経営再建に向けた取り組みについて

現在、法人ではREVIC(地域経済活性化支援機構)による経営再建支援のもと、今後の安定した病院運営に向けた取り組みが進められています。

経営環境が大きく変化する中で、組合員の皆様の中にも、これからの病院運営や働き方、処遇などについて、不安や心配を感じている方もいらっしゃることと思います。

札幌孝仁会ユニオンとしても、経営再建の取り組みや病院を取り巻く状況をしっかりと確認しながら、必要な情報について病院と共有し、組合員の皆様にもできる限り丁寧にお伝えしていきたいと考えています。

病院が地域医療を支える役割をこれからも果たしていくためには、安定した病院運営とともに、そこで働く職員が安心して働き続けられる環境を維持していくことも大切です。

これからも変わらないこと

今後も対話を大切にしていきます

今回の意見交換会では、備品の修理対応、福利厚生、病院運営、救急医療など、さまざまなテーマについて率直に話し合うことができました。

札幌孝仁会ユニオンでは、職場で困っていることや改善してほしいことを病院へ届けることはもちろん、病院を取り巻く状況についても理解を深めながら、ともにより良い職場や病院運営を考えていくことを大切にしています。

今後、経営再建に向けた取り組みが進められていく中にあっても、札幌孝仁会ユニオンの基本的な姿勢は変わりません。

私たちが大切にしていくこと

● 職員一人ひとりが気持ちよく、安心して働き続けられる職場を目指すこと

● 病院との対話を継続し、相互理解を深めていくこと

● 賃金や一時金をはじめ、職員の待遇の維持・向上に取り組むこと

● 病院の安定した運営と、職員の安心の両立を大切にすること

病院の安定した運営と、そこで働く職員の安心。その双方を大切にしながら、病院との信頼関係を築き、建設的な協議を重ねていきたいと考えています。

今後とも、札幌孝仁会ユニオンの活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

ご案内

ご意見・ご相談について

職場の中で気になっていることや、「もう少しこうなったら働きやすい」と感じていることがありましたら、ぜひ札幌孝仁会ユニオンまでお聞かせください。

皆様の声を大切にします

・いただいた声は、今後の病院との意見交換や組合活動につなげてまいります

・ご相談内容の秘密は厳守されます

・小さなことでも、お気軽にお寄せください

皆様からいただく一つひとつの声が、より良い職場づくりの大切な力になります。

札幌孝仁会ユニオン