2026年度 定期大会を開催しました
みんなで創る、安心と笑顔の職場へ。これまでの活動を振り返り、これからの活動方針について話し合いました。
組合員の皆様
日頃より、札幌孝仁会ユニオンの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
10月23日(金)、7階大会議室にて、札幌孝仁会ユニオン2026年度定期大会を開催しました。
定期大会は、この一年間の組合活動を振り返り、会計について確認するとともに、これからの活動方針を組合員の皆様と一緒に考え、決定していく大切な場です。
当日は、これまでの活動経過や決算・会計監査の報告を行ったほか、次年度の活動方針、余剰金の取り扱い、予算、今後の組合員交流などについて協議しました。
提出された議案については、いずれも承認されました。
また、参加された組合員の皆様からもさまざまなご意見をいただき、これからの札幌孝仁会ユニオンの活動について、前向きに考えることのできる大会となりました。
この一年の活動を振り返りました
大会では、これまで札幌孝仁会ユニオンが取り組んできた活動について報告しました。
札幌孝仁会ユニオンでは、「気持ちよく仕事のできる職場づくり」を大切にしながら、病院との平和的・建設的な対話を基本として、賃金や賞与、職場環境、ハラスメント対策、福利厚生など、さまざまな課題について話し合いを重ねてきました。
その中では、組合員アンケートや病院との協議を通じて、子の看護休暇の一部有給化が実現するなど、皆様から寄せられた声が具体的な制度改善につながった取り組みもありました。
また、病院との定期的な意見交換を継続し、職員の生活や働く環境を守ることと、病院の安定した運営の双方を大切にしながら、対話を続けてきました。
大会では、こうした一年間の活動を振り返りながら、これまでの成果と、今後も取り組んでいかなければならない課題について確認しました。
組合員アンケートの声を、次年度の活動へ
今年度は、定期大会に先立って、組合員の皆様を対象としたアンケートも実施しました。
アンケートには、多くの組合員の皆様からご意見をいただきました。
賃金・基本給や賞与への関心が特に高かったほか、人員体制、人事評価制度、等級制度などについても多くのご意見が寄せられました。
また、自由記述では、働きや貢献が適切に評価される仕組みや、経営状況についての情報共有、現場の声が届く職場運営などへの期待も寄せられました。
こうした皆様の声を踏まえ、次年度は次の4つを大きな柱として活動していきます。
これらはすべて、札幌孝仁会ユニオンが目指す「すべての職員が気持ちよく働ける職場」を実現するための取り組みです。
組合が一方的に活動内容を決めるのではなく、皆様からいただいた声を集め、執行委員会で検討し、病院との協議につなげ、その経過や成果をまた皆様へお伝えする。
こうした循環を大切にしながら、より身近で、参加しやすい組合を目指していきます。
組合員交流について、たくさんの意見が出ました
今回の大会で、特に活発に意見が出されたテーマの一つが、組合員同士の交流についてでした。
昨年度は、部署を越えて気軽に交流できる機会として「ふらっと食事会」を開催しました。
今年度実施したアンケートでも、食事会などの交流企画に関心を寄せる声があり、大会でも「こうした交流の機会を今後もつくってほしい」といった前向きな意見が多く出されました。
日頃の仕事では、部署が異なるとなかなか話す機会のない職員同士も少なくありません。
組合活動というと、賃金や労働条件について話し合うイメージが強いかもしれませんが、職場で働く仲間同士が顔を合わせ、気軽に話すことのできる関係をつくることも、より良い職場づくりにつながる大切な活動だと考えています。
職員同士が互いを知り、声をかけやすくなり、困ったときに支え合える関係が広がることも、すべての職員が気持ちよく働ける職場づくりにつながっていくと考えています。
今回の大会では、今後の交流企画について積極的な意見が交わされ、具体的な予算や企画内容については、皆様からいただいたご意見を踏まえながら執行部で検討していくこととなりました。
できるだけ多くの方に気軽に参加していただけるような企画を考えていきたいと思います。
執行部への温かい言葉もいただきました
大会では、日頃の組合活動に対し、執行部を労う温かいご意見もいただきました。
病院との意見交換、職場から寄せられる相談への対応、アンケートの実施、ホームページやLINEでの情報発信など、組合活動は、組合員の皆様のご理解とご協力があって初めて続けていくことができます。
いただいた言葉は、執行部にとっても大きな励みとなりました。
一方で、組合は執行部だけのものではありません。
札幌孝仁会ユニオンがこれからさらに良い組合になっていくためには、組合員の皆様からの率直なご意見や、「こんなことをしてほしい」「こんな職場になったらいい」という声が何より大切です。
一人ひとりの声が、組合活動の出発点です。
その声を丁寧に受け止め、できることを一つずつ積み重ねながら、職場全体を少しずつ良くしていくことが、私たちの役割だと考えています。
みんなで創る、安心と笑顔の職場へ
今回の定期大会を通じて、改めて確認したことがあります。
それは、札幌孝仁会ユニオンが目指しているのは、誰か一人がつくる組合ではなく、組合員の皆様と一緒につくっていく組合だということです。
すべての職員が気持ちよく働ける職場を実現する。
これが、札幌孝仁会ユニオンが大切にしている目標です。
職員一人ひとりが安心して、やりがいと誇りを持って働き続けられること。
職場で困ったことがあれば、安心して声を上げられること。
努力や貢献が大切にされ、仕事と生活を両立しながら働き続けられること。
部署や職種の違いを越えて、お互いを尊重し、支え合えること。
そして、病院と組合が互いの立場を理解しながら、地域医療を支える仲間として、より良い職場を一緒につくっていくこと。
こうした一つひとつの積み重ねが、「気持ちよく働ける職場」につながると考えています。
労働条件や職場環境の改善は、すぐに結果が出ることばかりではありません。
それでも、一人ひとりの声を大切にし、病院との対話を重ねることで、職場は少しずつ良くしていけると私たちは考えています。
これからも、皆様の声を活動の出発点として、病院との平和的・建設的な対話を続けながら、安心して、笑顔で、気持ちよく働き続けられる職場の実現を目指してまいります。
ご意見・ご相談について
職場で気になっていること、心配なこと、「こんなことを組合に取り組んでほしい」といったご意見がありましたら、札幌孝仁会ユニオン公式LINEアカウントまでお気軽にお寄せください。
皆様の声を大切にします
・いただいた声を今後の活動や病院との協議につなげてまいります
・ご相談内容の秘密は厳守されます
・小さなことでも、お気軽にお寄せください
今後とも、札幌孝仁会ユニオンの活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
